いまさらなんですが、サージェントペパーズの50周年記念盤を持ってまして。
なぜいまさらそんなことを書くのかと言いますと、実は
買っただけで満足して聴いて(開けても)いなかったから。
なんとなくネットをふらふら見ていたら記念盤のことが出てきたので「はっ!そういえば!」と思って慌てて開いて見てみました。
まぁ、こんなにディスクやおまけが付いてたのね・・・。
というわけで、さっそくモノトラックのCD Fourを聴いてみる。
あれ、こんな音入ってたかな、思うくらい音が積み重なっててしかも思いのほかクリアー。
久々にシーズ・リービング・ホームを聴いてゾワッとしてしまった。w
未発表のやつも結構入ってるし見たことのない映像もいっぱいあるなぁ・・・。
全部見るまで相当楽しめそうだ!(さっさと聴けばよかった)
しかし、ガキの頃はジョンが大好きで、もちろん今でも好きなのですが、改めて聴くと「ビートルズらしさ」はやっぱりポール・マッカートニーのベースとリンゴ・スターのドラムで作られてたんだな、と思い知らされます。
これで当分ビートルズ漬けが決定です。